ふふふ・・・。始まってしまいました。誰も止められません。解毒剤のコーナー!
チッヒープレスも終わり、いなくなったと思ったら大間違い!
毒素タップリのチッヒーのページ、まだまだ続きます。じわじわ効きます。
いざっ、覚悟!
という訳で、華々しい第一回目は、左の「馴」という字をもとにしてのお話。
頭の良い方はもう気が付いたと思いますが、毎回左に描かれた字をもとにして、このコーナーは展開される、とても有り難いページなのです。
さて、世の中は五月でしょうか。
五月といえば新しい生活が始まって、ようやく落ち着いてくる頃でしょうね。で、そんな時に急に心が何かに反応して、“五月病”とかになる人もいたりするわけですよ。でもさっ、この“五月病”とかいう病、冷静に考えると、個人個人の社会生活における適応能力の無さが露呈しているだけじゃないのかな?と思うのですよ。
日本人の悪い所に、「流行に乗り遅れるなという精神状態に、集団でなりましょう」という風潮が無きにしも非ずだと思うのです。
以前、何々シンドロームとかいう単語が世に出ると、「今まで、そんなにいたかい?」と思うほどシンドロームが増え、セクハラが流行すると、皆々「セクハラされてます~」(中には、完全にいじられキャラの愉快な女もいると思う。いや、八割はそうだと思う)とか・・・。
とにかく、何か新しいもんが出現すると、なぜかパーッと増える。本当はめずらしい極めて稀な事まで・・・。
今や「ウツ」という病も・・・。皆、漢字で書けもしないのに。
いつの間にか市民権を得て、国民的病の地位を手中に収めたのでありますが、この“五月病”もまた、誰が言い出したかは知るところではありませんが、いつの間にか五月にかかる流行病と認められるまでに、大出世を果たしたのでございますよ。
でもね~、チッヒーはただの甘えだと思うのですけどね。
自分がいて生活する所、まして働いている所ですよ。たぶん自分自身で生活をしていくために、自分で面接とかに行って決めている。いや、入社させて頂いた。もしくは働く事を許されたとでも言った方がよいのかしら。そこで、「自分と誰があわない」とか、「あの人のものの言い方が・・・」とか、「会社が遠い」とか、「通勤がつらいの」。 果ては「友達が出来ません」。
色々な理由を知る事が出来る立場にあるチッヒーのとっては、本当に「あんたら世の中なめてんのぉ~?いっぺん死んだらぁ~?」と、言いたくなるような事が本当に多い事。
いいですくわい!
例えば、あなたの目の前にある物、何でもいいです。
「動け!」と言ったら、勝手に自分で動きますか?という事なのですよ。
目の前にあるコーヒーカップ。「裏はどんな風になっとんのやろ?」と思っても、「カップは勝手に回らんわい」。やはり自分が反対側に回るか、手にとって動かさんと反対は見えないのですよ。チッヒー、何が言いたいかというと、自分の好む好まぬに関わらず、馴れなきゃダメって事です。自分の思い、考え以外を受け入れる事が出来ないと、社会から取り残されますよという事です。
昔は、馬は戦でも使われてました。ですから、仔馬の頃に川を渡らせて、水を恐れないように調教したそうです。馴れるとは恐れを克服する事でもあるのです。苦手な事から逃げてても、いつまでも同じ事の繰り返しなのですよ。ちなみに川を渡れない馬は、食べたり殺したりしたそうです。役に立つ方法は、まっそんなもんでしょうな。えっ、深い意味は無いです。ただ、馴れるを感じて欲しいな~と思うのです。
しかし、四百字を四枚ともなると大変な事ですが、私も馴れなくてはいけません。さもないと、せっかく「何を書いても、何をしてもいいんですよ」と言って頂いた、この大事なスペースが無くなっちゃいますから。
「馴」
動物は水を恐れる習性があり、人間にとって有益な存在に馬を育てるためには、仔馬のうちに水を覚えさせるという事が古来行われて来たようです。最初は、母馬と一緒ですが、仔馬一匹でも水を恐れない日が来るまで、しばらく続けるそうです。そう、仔馬をみならいましょう。
(恋運暦石田千尋の心の解毒剤抜粋)


